非常時であることを意識して

赤ちゃんがいるご家庭は

特に気を付けたいのが、赤ちゃんがいるご家庭です。
大人と同じものを使って生活できないため、赤ちゃん専用の防災セットを用意しておく必要があります。
おむつや着替えは勿論ですが、おもちゃなどもあると安心することができます。
また、おしりふきやウエットティッシュは、私たちも使えて便利です。
ここで気にしておきたいのが、母乳育児をしている場合です。
災害のショックや不安などから、ママの母乳が出なくなることがあります。
そうした時のためにも、ミルクは用意しておきましょう。
私は大丈夫、と思っていても、実際に被災した時の精神的ストレスは想像以上です。
母乳が出ないという事は、赤ちゃんのごはんがないという事ですから、真剣に考えなければいけない事です。

高齢者にあって助かるもの

赤ちゃんと並んで、高齢者の避難グッズも、高齢者だからあると助かるものがあります。
健康で元気だから、という人も、念のため用意しておくと心強いですよ。
薬や補聴器、入れ歯などの普段使っているものは、すぐに持ち出せるようにしておきます。
また、日常使っていなくても、杖はいろいろ使えますのであるといいアイテムです。
障害物があったり、水害で地面が見えないところを歩く時など、杖で確認しながら進むことができます。
また、トイレ事情が良くない避難所では、大人用の紙おむつも有効です。
避難所に指定されている学校の体育館などは、まだ和式トイレがありますから、足腰が弱くなったお年寄りにとっては、使えないという事もあります。
紙おむつに抵抗がある人でも、非常時ですから用意しておきましょう。
防災グッズを入れておく袋も、リュックではなくキャリーバッグがお勧めです。


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